冬の季節、何だか身体がだるい、朝が起きられない、
疲れやすいといった不調を感じることはありませんか?
冬に体調を崩しやすくなる原因は、寒暖差による自律神経の乱れです!
急激な気温の変化で自律神経が乱れ、体調が崩れやすくなります。
【自律神経の乱れから起きる症状】
・充分な睡眠をとっても疲れが残っている
・肩こり、冷え、頭痛
・身体が重だるく感じたり、イライラしやすくなる
・風邪を引きやすい
・風邪が長引く
自律神経を整える生活習慣を取り入れることで、 寒さに負けない身体づくりができます。
今回は自律神経を整えるコツを紹介していきます。
【冬でも元気に過ごすためのポイント】
①朝起きたら日光を浴びる
朝一番に日光を浴びることでセロトニンが分泌され、体内時計にスイッチが入ります
②手軽なストレッチで筋肉をほぐす
全身の血流や筋肉をほぐすことで、疲れにくい身体を作ることができ、
心も身体もスッキリします。
③毎日湯船に浸かる
湯船に浸かってリラックスすることで、副交感神経が刺激されます。
睡眠の質が高まり日頃の疲れが取れやすくなります。
④バランスのよい食事で栄養をとる
寒さの影響で身体の中が冷えやすい状態であるため、
身体を温める食材を取り入れることで寒さに負けない身体作りができます。
(玉ねぎ、にんじん、にら、しそ、しょうが、にんにく、大根など)
冬は自律神経が乱れやすいことから、疲れをはじめとした様々な症状が現れがちです。
生活習慣を整えつつ食事にも気を付けましょう。
食事面では、バランスのよい栄養に気をつけ、冬の旬の食材や料理で温まりたいところ。
冬ならではの楽しみを見つけてエンジョイできるとよいですね!
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