インフルエンザが大流行していますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
乾燥する季節は菌やウイルスが気になりますよね。
そこで注目したいのが「調湿建材」を取り入れたリフォームです。
室内の湿度をコントロールする「調湿建材」
たとえば、LIXILの「エコカラット」やDAIKENの「さらりあ〜と」は、
余分な湿気を吸収し、乾燥時には湿気を放出する調湿機能を持っています。
LIXIL調湿壁材「エコカラット」
DAIKEN調湿壁材「さらりあ〜と」
これにより、冬場の乾燥や夏場の湿気対策ができるだけでなく、
結露やカビの発生を防ぐ効果も期待できます。
リビングの一面や玄関の壁など、 部分的に取り入れるだけでも大きな効果を実感できるはずです。
デザイン性にも優れており、空間のアクセントとしても役立ちます。
機能性建材を活用したリフォームは、単に見た目を美しくするだけでなく、
家族が安心して暮らせる健康的な室内環境をつくり出します。
施工範囲を広げなくても、一部の壁をこれらの建材に変えるだけで快適さが向上します。
これからリフォームをお考えの方は、ぜひ取り入れてみてください!
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