連日の猛暑、エアコンが欠かせない季節ですね。
でも、気になるのが電気代の高騰…。
今回は、夏の節電対策として、今すぐ実践できる工夫をご紹介します。
エアコンの温度設定は「28℃」+サーキュレーターが最強
エアコンは1℃設定を下げるごとに約10%の消費電力アップと言われています。
快適さを保ちながら節電するには、「28℃+サーキュレーター」で空気を循環させるのがおすすめ。
天井付近にたまった熱気を逃がし、部屋全体を涼しく保てます。
窓まわりの見直しで冷房効率アップ
遮熱カーテンやすだれ、窓フィルムなどを使うことで、外からの熱を大幅にカットできます。
リフォームでは「Low-E複層ガラス」や「内窓の設置」で、さらに高い断熱効果も期待できます。
夏だけでなく、冬の暖房効率アップにもつながるので一石二鳥です!
こまめなON/OFFより「つけっぱなし」の方が節電?
実はエアコンは起動時に最も電力を消費します。
30分〜1時間程度の外出なら、つけっぱなしの方が節電になることも。
長時間外出するときは、もちろんOFF+カーテンを閉めて熱を遮断しましょう。
古い家電は思い切って買い替えも検討
10年以上前のエアコンや冷蔵庫は、最新モデルに比べて消費電力が1.5倍以上のケースも。
節電効果だけでなく、静音・省スペース・多機能化も進んでいるので、
買い替え=快適&経済的な選択です。
「節電=我慢」と思われがちですが、住まいのちょっとした見直しや設備の工夫で、
快適さをキープしながら省エネは可能です。
当社では、断熱リフォームや内窓設置などの住まいの省エネ相談も承っております。
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