【住まいのコラム】梅雨を快適に過ごすための住まいの工夫

6月に入り、いよいよ梅雨のシーズンがやってきましたね! 

雨が続くと気分も沈みがちになりますが、
家の中をちょっと工夫するだけで、気持ちも空間もずっと快適になります。

今回は「梅雨を心地よく乗り切る暮らしのアイデア」をお届けします。 


湿気対策は“こまめな換気”と“調湿アイテム”がカギ 

雨の日が続くと、部屋の中の湿度が上がりがち。
放っておくとカビやダニの原因にもなってしまいます。

・窓は短時間でも1日数回開ける

 風通しを意識すると、湿気がこもりにくくなります。  
・調湿アイテムを活用
 炭や珪藻土、除湿剤などを押入れや玄関、クローゼットに置くと効果的。  
・サーキュレーターの活用
 空気を循環させることで、湿気が一か所にこもるのを防ぎます。


住まいを見直す良い機会かも? 

[ 内窓の設置で結露対策&断熱効果 ]

冬場に窓ガラスがびっしょり濡れる「結露」や、エアコンの効きが悪いと感じる「夏の暑さ・冬の寒さ」は、窓の断熱性能が大きく関係しています。

内窓とは、今ある窓の内側にもう一枚、樹脂やアルミの窓を取り付けることです。
“二重窓”や“インナーサッシ”とも呼ばれ、今ある窓を壊すことなく簡単にリフォームできるのが特徴です。

[ どんな効果があるの? ]

・結露が減る:外気との温度差がやわらぎ、窓まわりの結露を抑えられます。
断熱効果がアップ:外の暑さ・寒さが伝わりにくくなり、冷暖房の効きが良くなります。
防音効果:騒音も軽減できるので、静かな住環境を求める方にも◎
防犯性が上がる:窓が二重になることで、侵入に手間がかかり、防犯面でも安心。


設置の目安は? ]
1窓あたり約1〜2時間で取り付けできるため、住みながら短時間で工事できるのも魅力です。
補助金制度(例:こどもエコすまい支援事業、先進的窓リノベ事業 など)が使える場合もあり、コストを抑えて導入できるチャンスもあります。  


内窓の設置」は、暮らしの快適さを一段とアップさせるリフォームです。 目立ちにくい工事ですが、生活の質を大きく左右する“空気”と“温度”に関わる大切な部分。
補助金の活用や、お部屋に合わせたご提案も可能ですので、気になる方はお気軽にご相談ください。

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