【住まいのコラム】自分でできる結露防止対策をご紹介

寒い冬の朝、窓が水滴でビショビショ...そんな経験はありませんか？

「結露」を放置すると、窓枠・カーテン・壁・床材などにカビが発生します。

カビは喘息・アレルギーなどの健康被害に繋がります。

また結露の水分は壁紙・壁・床材の腐食の原因となり、家の寿命を縮めてしまいます。

寒くなるこれからの季節、 自分でできる結露防止対策を実践してみませんか？

【結露防止グッズで出来る対策】

ニトムズ『窓ガラス結露防止シート水貼り』 

窓ガラスに貼るだけで窓際と室温の温度差が減り、結露を抑制します。

断熱効果もあるため、暖房効率がアップします。

ヒーテックの『スリム・レイⅢ』 

窓際を直接暖める結露防止ヒーターもおすすめです。

カーテンが触れても安心な安全設計。 

タイマー付きなので切り忘れの心配もなく、経済的に使用できます。 

フマキラー『結露防止スプレー』 

窓に塗るだけで、ガラス表面に薄い水の膜を形成し、

 結露による水滴だれや曇りを防止できます。

【リフォームでできる結露対策 】

お手入れが面倒という方は、思い切って窓のリフォームをするのもおすすめです。

二重窓（内窓）の設置 

二重窓を設置することで、温度差を緩和し、結露を減らす効果が期待できます。

結露抑制はもちろん、防音効果も期待できます。

既存の窓の内側に設置するため、壁や窓を壊す必要もなく短時間で施工できます。

お手軽にリフォームをしたいと考えるのであれば、内窓設置を検討してみるものおすすめです

結露でお悩みの方は、是非お気軽にお問い合わせください！ 

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