【住まいのコラム】「見せる収納」と「隠す収納」のバランスですっきりおしゃれ!

こんにちは、ヤナセです!


効率的な収納がおしゃれにできる「見せる収納」。

見よう見まねでトライしてみても、かえってごちゃついて見えたり、

置きっぱなしに見えたり、使い勝手がイマイチだったり...

なんてことはありませんか?


私の自室の本棚もそうですが、可愛い雑貨や本を飾ってみたはいいけど、なんだか散らかって見える….......

(↑以前までの本棚です。ごちゃついてますね...)

そこで「見せる収納」のコツを調べて、実践してみました。


「見せる収納」のルール

・余白をつくる

・隠す収納と組み合わせる etc...

(↑見せる収納ルール実践後の本棚)

どうでしょうか?以前と比べるとスッキリしましたよね!


どうやらスペースいっぱいにモノを詰め込むのは、見せる収納ではNGなようです。

モノがぎっちり詰まったようすが常に丸見えなため、ごちゃついて見えやすいのです。


見せる収納をおしゃれに演出するには、余白を意識してつくるとよいそうです。

スペースに抜け感がうまれて、ぐっとこなれた印象になるそうです。


また、どうしても生活感が出やすいアイテムや、こまごました雑貨など、

見せたくないモノはかごにしまうなど、隠す収納もうまく組み合わせると良いそうです。


見せる収納は、隠す収納に比べ、どうしても生活感が出やすいとのこと。

素敵なインテリアを保つには、やはり隠すことも大切ということですね(笑)


さらに、隠す収納で大切なことは

「しまい込まないこと」「すぐに取り出せること」です。

物へのアクセスのしやすさや、使いやすさが、部屋が散らからないためのコツだそうです!


なるほど~と思い、さらに調べていると

「見せる」と「隠す」のバランスが叶う商品をLIXILで見つけました!


出展:LIXIL | Vietas(ヴィータス)


「みせる」「つかう」「しまう」の3つのカタチで考えたここちよい収納

お気に入りの小物がたくさん飾って。お部屋全体を「みせる」空間に。

「見せる」収納と「隠す」収納、さらに使いやすさまで確保できるそうです!


また、こんな風に、造作で棚を作ることも可能です。

弊社LDKリフォーム事例 リビングに大きな飾り棚を造作しました♪


リフォームで素敵なインテリア作りをお手伝い致しますので、是非お気軽にお問合せくださいね!すっきりおしゃれを叶えましょう!



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