【住まいのコラム】「小上がり収納×和紙の畳おもて」で夏を快適に過ごす

こんにちは、やなせです！

梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。

各地で40度を超えているとか...命の危険を感じますね...。皆様も、くれぐれも体調にはお気をつけください。

さて、日本の夏は高温多湿で、おうちを素足で歩くとフローリングの感触がペタペタと気になりますね。

そんな時に改めていいな～と思うのが「畳」です。

和室の用途に困り、洋室に変えるリフォーム依頼も多くいただきますが、夏はさらっとし、冬は保温性のある畳は、暮らしを快適にする素材だなと思います。

しかし、畳は天然素材なので、経年変化によるメンテナンスが気になるという方もいらっしゃると思います。

定期的な表替えが必要ですし、ペットを飼っているご家庭では、お手入れに困ってしまうケースもあるかと思います。

DAIKEN「健やかおもて」

そこでオススメできるものが、和紙や樹脂でつくられた畳です。

和紙や樹脂素材を編み込んで畳にした製品で、水分を含むような汚れにも強く、耐久性が高いのが最大のメリットです。

和紙製の畳は、耐久性がありながらも柔らかいのが特徴で、防ダニ・抗菌等の作用にも優れています。

直接肌が触れても安心な素材なので、小さなお子様やペットのいるご家庭にもオススメです。

DAIKEN：システム収納『MiSEL（ミセル）』×　和紙畳「健やかおもて」

また、収納つきの小上がりタイプの畳もございます。小上がりとは、床面に高さを設けて作られた小さな座敷のことです。

収納つきの小上がりなんて、お金も時間も手間もかかると思われそうですが、DAIKENのシステム収納ですと、既存の床を壊すことなく簡単に小上がりを作ることができ、大掛かりな工事は必要ありません。

小上がりは、さまざまな用途があり、小さいなお子さんの遊び場や客間、ちょっとしたリラックススペースなどに使えます。

小上がりは、段差部分の空間を活かすことで、収納スペースを増やすことができますので、収納でお困りの方にもおすすめのリフォームです。

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こうして、暮らしに合うものを選んでいくことがリフォームの楽しさだと思います！

暑い夏を様々な工夫で、出来るだけ楽しく快適に過ごしましょう(^^♪

ぜひ色々なご希望をスタッフまでご相談ください。

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